本記事ではコーヒーの木の葉に発生する、サビ病とは何か?また、サビ病にかかったコーヒーを飲むと人体にも影響でてしまうのか?などについて解説していきます。

ねえ、豆郎太。コーヒー農家の大敵はさび病だ!みたいな話を聞くんだけど、さび病ってなんなの?

コーヒーノキの葉にカビが増殖して、葉が枯れてしまう病気のことだぞ。さび病にかかると最終的に木が枯れてしまうから、コーヒーの豆が収穫することができなくなってしまうのじゃ。
コーヒーのさび病は、コーヒーの木の葉の裏側でカビが増殖し、葉が枯れてしまう細菌性の病気です。この病気は「コーヒーさび病菌(Hemileia vastatrix)」と呼ばれるカビが原因で発生します。さび病になったコーヒーの葉には、赤さびのような斑点模様が発生し、完治せずに葉が完全に枯れてしまった場合、コーヒーノキは光合成ができないため枯れてしまいます。さび病は空気感染するため、一度広がると対処が難しく、コーヒーの木を根絶やしにすることもあります。
しかし、ご安心ください。さび病は人体には感染しません。さび病にかかったコーヒーの葉や実を食べても問題はありません。ただし、さび病の被害はコーヒーの生産に大きな影響を及ぼし、コーヒー豆の価格高騰の原因となっています。そのため、コーヒーの生産者にとっては見逃せない病気となっています。現在、さび病に対する対策として、農薬の使用や基本的な衛生管理の徹底、木にしっかりと栄養を与えるなどの方法が取られています。また、カタツムリがさび菌を食べることが明らかになり、新たな防除の可能性が示されています。これらの対策により、さび病の被害を最小限に抑える努力が行われています。

サビ病にかかったコーヒー豆を万が一食べても大丈夫だけど、木がどんどん枯れていっちゃうから農家からしたら大敵だね。

そうなのじゃ、このサビ病は品種によってかかりやすい・かかりにくいがあるからそれらを知っとくのもいいぞ。
コーヒーの品種によってさび病の発生率は異なります。
コーヒーの品種には大きく分けて二種類あります。一つはアラビカ種で、もう一つはロブスタ種です。これら二つの品種は、さび病に対する抵抗力に大きな違いがあります。
- ロブスタ種:さび病の被害を受けやすいアラビカ種に代わって広まった品種で、さび病に強いとされています。
- アラビカ種:現在、さび病に強いアラビカ品種はまだ存在しません。しかし、品種改良によってさび病に強いアラビカ種を作る試みは現在も続けられています。
したがって、コーヒーの品種によってさび病の発生率は異なります。しかし、どの品種でも完全にさび病を防ぐことはできません。そのため、農薬の使用や基本的な衛生管理の徹底、木にしっかりと栄養を与えるなどの対策が重要となります。

なるほど、美味しいアラビカ種はサビ病に弱くて。味が悪いロブスタ種はさび病に強いのか。なんか、よくできてるね、神は二物を与えないみたいな。

そうじゃな、ロブスタ種が今になっても流通してるのはサビ病に強いからであって。お主がしてるのは卵が先か鶏が先かみたいな話じゃぞ。

(なんかめんどい会話になってきたな)

おう!ありがとう!

(めんどくなりそうな会話だったな) お安い御用じゃ!今後ともよろしく!
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