本記事ではコーヒーのアラビカ種とは何か?品種の特徴や歴史について解説していきます。

ねえ、コーヒーといえば一番はアラビカ種って感じがするんだけどあってる?

そうじゃな。大きく分けるとアラビカ種とロブスタ種に分かれるかもしれないが、いわゆる美味しいコーヒーはアラビカ種だな。ロブスタ種はカサ増しに使われたりインスタントで使ったりもされる。
アラビカ種とロブスタ種は、コーヒー豆の主要な二つの品種で、それぞれ異なる特性を持っています。
アラビカ種は、味と風味に優れ、世界のコーヒー生産の約60%を占めています。しかし、病気に弱く、標高900m以上の高地での栽培が好ましく、収穫量が少ないため、簡単には栽培できないという点があります。
一方、ロブスタ種は、病気や害虫に強く、低地での栽培も可能で収穫量も多いため栽培しやすいのが特徴です。しかし、アラビカ種と比べると酸味や風味はほとんどなく苦味が強く、独特な香りを持つため、味わいの面で大きな差があると言えます1。
また、成分の違いも味わいに影響を与えます。アラビカ種はカフェインやショ糖などの成分で味や香りに優れ、ロブスタ種はカフェインやショ糖などの成分で苦みや酸味に弱いと評価されています。
それぞれの品種は、その特性を活かして様々な用途に使用されています。例えば、アラビカ種はその豊かな風味から、高品質なコーヒーとして評価されています。一方、ロブスタ種はその苦味と独特の香りから、主に缶コーヒーやインスタントコーヒーに用いられています。どちらの品種も、それぞれの特性を活かした楽しみ方があります。

なるほどね、味は美味しいけど病気になりがちだったり、ちょっと諸刃の剣的な部分もあるのかな。

そうじゃな、味が美味しい上に生産も簡単だったら全部アラビカ種でいいのだ。だがロブスタ種は病気に強かったり低地でも生産できたりするから、今でも作られるのじゃ。

なるほど!アラビカ種から派生した品種とかについてももっと知りたいな。
アラビカ種は、コーヒー豆の三大品種(アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種)の中で最も生産量が多い品種で、世界中に流通しているコーヒー豆の約70%を占めています。アラビカ種の原産地はアフリカのエチオピアで、15~17世紀頃に飲み物として広まりました。
アラビカ種は病気や害虫、気象変化に弱く、育てるのが難しいとされています。また、標高約1000~2000mの熱帯高地が栽培に適しているとされています。それでもアラビカ種の上質な味わいを求める消費者の需要が高いことから、生産や品種改良が盛んに行われています。
アラビカ種の風味は、豊かな風味や鮮やかな酸味を感じられ、花のように甘い香りを持ち、コクとクリーンさに優れた味わいとなっています。アラビカ種から派生した品種は200種類以上存在し、それぞれ違った味わいを持っています。
アラビカ種から派生した主な品種には以下のようなものがあります:
- ティピカ種:アラビカ種の中では最古の品種と言われていますが、病気に弱く生産性が低いことから品種改良の対象となりました。
- ブルボン種:ティピカ種がブルボン島で突然変異して生まれた品種です。
- カトゥーラ種:1937年にブラジルで発見された、ブルボンが突然変異して生まれた品種です。
- パカマラ種:1958年、エルサルバドルにて人工的に生み出された品種です。
- ゲイシャ種:エチオピア原産の品種で、アラビカ種としては珍しくほとんど改良されていないコーヒー豆です。
以上のように、アラビカ種はその歴史、特徴、そして派生した多種多様な品種からなる、非常に興味深いコーヒー豆の一種です。
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