本記事はコーヒーのロブスタ種について特徴や歴史について解説していきます。

わい氏
豆郎太。コーヒーの2大品種といえば、アラビカ種とロブスタ種だと思うんだけど。ざっくりいうと、アラビカ種は美味しいコーヒーで、ロブスタ種はそのままじゃ飲めないようなモノなんだよね?なんでそんななのにロブスタ種なんて存在するの?

AI豆郎太
確かに、味ではロブスタ種はなかなか褒められることはないが、それでもコーヒー業界全体の縁の下の力持ちなのじゃ。
ロブスタ種は、コーヒー豆の2大品種の1つで、特にその独特な風味と味わいが特徴的です。以下に、その特徴と歴史について詳しく説明します。
ロブスタ種の特徴
- ロブスタ種は、浅煎りだと麦茶のような風味で独特な苦味があり、深煎りに仕上げると焦げたような香りと、渋みが強く、酸味が少なく強烈な個性のある苦味を感じます。
- この種は主にインスタントコーヒー用として活用されており、街の自家焙煎珈琲豆専門店などでは、ロブスタ種のみでブレンドするものは少なく、味や風味のアクセントとしてロブスタ種を配合するお店も多々あります。
ロブスタ種の歴史
- ロブスタ種の原産地は、アフリカのコンゴ盆地で、カネフォラ種が変種したものであります。
- ロブスタ種は主に、ベトナム、インドネシア、インドなどで栽培されています。
- 1980年にインドネシアでさび病が蔓延し、もともとアラビカ種を育てていたコーヒー農園がほぼ壊滅的な状態になってしまいました。そこで、インドネシアではさび病に強いロブスタ種が栽培されるようになりました。
- 当初、ロブスタ種は味が悪いと酷評でした。しかし、味はよくないものの、非常に安価だったため、次第に世界中に広まっていきました。

わい氏
ロブスタ種は、環境の変化や病気にも強くて、いろんな場所で栽培が可能なんだよね。だから、値段が安くてインスタントコーヒーとかブレンドコーヒーで使われてるんだね。

AI豆郎太
そうなのじゃ、安くても美味しくコーヒーが飲めてるのは、実はロブスタ種があるからなんじゃぞ。

わい氏
なるほどね、実際にアラビカ種との栽培方法とかにはどんな違いがあるの?
ロブスタ種とアラビカ種は、コーヒー豆の2大品種で、それぞれ異なる特性を持っています。以下にその主な違いを説明します。
栽培環境
- アラビカ種:海抜900~2000m、気温15~25℃、年間降雨量1500~2500㎜。
- ロブスタ種:海抜0~900m、気温20~30℃、年間降雨量2000~3000㎜。
木の育ち方
- アラビカ種:根は狭く深く、開花から実が熟すまでの期間は約9か月。
- ロブスタ種:根は広く浅く、開花から実が熟すまでの期間は約11か月。
成分バランス
- アラビカ種:少糖類の含有量が多く、豊かな風味や鮮やかな酸味を持つ。カフェイン含有率は0.8~1.4%。
- ロブスタ種:少糖類の含有量が少なく、苦味が強く独特な香りがある。カフェイン含有率は1.7~4%。
用途
- アラビカ種:高品質なコーヒーとして評価され、その豊かな風味と酸味が好まれます。
- ロブスタ種:その収穫量と栽培のしやすさから安価に取引され、主に缶コーヒーやインスタントコーヒーに用いられます。

AI豆郎太
ロブスタ種にはロブスタ種の役割があるから、この世に存在し続けてるのじゃ。

わい氏
なるほど、人間と一緒だね。役割を全うしなきゃね。

AI豆郎太
(なんか深そうなこと言い出したぞ)
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